2011/07/17

LaCie Rugged 開封の儀

先週届いてから放置していたHDDを開封した。
開封からフォーマット、TimeMachineの設定と終わったので書き記す。

さてさて、まず箱から出す
ふむふむ 本体とケーブルが4本
USBケーブル、USB補助電源ケーブル、FireWire400用、FireWire800用


このディスクはオレンジ色のところがゴムになっている。
耐衝撃性に優れたモバイルハードディスクでござります。



さてさて、では初の接続。もちろん接続はFireWire800で。
FireWireの製品は初めてなので、ん?ケーブルどっちだ?とちょっと悩んだが、ちゃんとケーブルに1394bと書いてあった。


で、MacbookProに接続。
おぉ〜なんかユーティリティが立ち上がった



で、画面に従ってセットアップ開始っす。
はい LaCieのマークをダブルクリックね。



続けるを押すとパーティションの設定の画面が。
Macのみで使う場合と、WinまたはLinuxと併用する場合の選択ですな。
簡単に設定出来ちゃうもんですな。
データのやり取りにも使いたいから、もちろんWinとの併用で。


・・・ん? なぬ?! ちょっと待て・・・

ナナナナナント!
(家入さん、使い方ちょっと違うでしょうがちょっとぱくらせて頂きました)

Winとの共有用途で使うFATのパーティションは32GbyteがMaxだと!!!!
知らなかった・・・もう少し調べとくべきだったか。

まぁ良い・・・素直にしたがおう・・・


で、それほど時間もかからずにフォーマット完了。


では、とりあえずディスクユーティリティで見てみましょうか。
フム。MacOS用のフォーマットはドライブ名が「LaCie」の方ね。
966.65Gbyteか。今のところ十分な容量ですな。


そんでもって、ドライブ名が「LA-PUBLIC」の方がFAT32のドライブ。
33.55Gbyte。ちょっと小さい気もするが・・・まぁいいか。。。


ということで接続はサクっと完了したので、
さぁ〜 TimeMachineを設定。

TimeMachineの環境設定を立ち上げて、「ディスクの選択」をクリックして、
MacOS用でフォーマットされた「LaCie」をディスクに設定するだけ。
簡単ですな。


次回のバックアップまでのカウントダウンが終わったら自動でバックアップが始まりました。

約150Gbyteですか。いつ終わるかな・・・。。。
まぁ、初回はやむを得ませんな。次回からは差分だけですからそんなに時間はかからないでしょう。


TimeMachineが動き出して約1時間経過した現在、約70Gまで終わったところです。
バックアップが無事終わりますように。

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