2011/11/09

MacBookPro(mid2010,OSX10.7)のHDD交換

MacBookPro(13inch,mid2010)の内蔵HDDを交換しました。

初期投資をケチって250Gで買っていたのですが、使用している容量が200Gを超え・・・
デジカメのRAW画像が半端ない容量で増えていってます。

タイの洪水の影響でHDDが高騰する中、これは今を逃すといつ買えるかわからないと決断し、思い切って買いました。

日立グローバルストレージテクノロジーズのTravelstar 0S03337を選択。

750Gで7,200rpmです。たしか日立から売却されちゃいますよね?
とっても信頼してるHDDだったのでやっぱコレでしょ!っと即決しました。
10数年前にPCを自作した時はDeskstar(当時はIBM)を選択したっけ。懐かしい。




最安値の頃の約1.5倍の値段・・・しかも、初値よりも高い・・・9,670円。
まぁ、本日の最安値が10,950円ですから、まぁヨシとしましょう。

交換作業の方法は以下のIntermezzo(めっつぉ)さんの記事を参考にさせて頂きました。
とってもわかりやすいですよ。

ただ、一つだけOSⅩ10.7(Lion)ユーザーの方のために追記しておきます。

上記の記事では、OSⅩ10.6(雪豹)が前提で書かれていると思うので、
「Macを普通に起動して、ディスクユーティリティを起動して復元すればOK」
という流れで書かれてますが、
どうやらLionさんからディスクユーティリティの仕様が変わったようです。
普通に起動した状態ではブートドライブを別のドライブに復元することが出来なくなってます。

普通にmacを起動した後に、新しいドライブをUSBで外付けディスクとして繋いで、
パーティション作成(GUIDパーティション)っと、ここまではそのままでOKですが、
その流れでそのまま復元を実行しようとすると・・・

「起動ディスクは復元ソースとしては使用できません」とのエラーメッセージ。あら???


・・・で、「復旧システムを使用して再起動」と書いてありますね。
復旧システムを使用して?って・・・
もう少し具体的に書いてもらっても良いのでは・・・?ちょっと不親切じゃありませんこと?
まぁ、ググってみれば解ることですが・・・。

「Lion復元について」の下記を参照すればOKです。

具体的に書きますと、電源を入れた直後に「command+R」を押し続けます。
そうすると、以下のような画面に。
もし、ログイン画面が表示されてしまった場合は、「command+R」を押すタイミングが遅かったということです。
また再起動してチャレンジしてください。


デジカメの写真でスイマセン
復旧システムだと他に何も出来ないんですよね・・・
画面コピーも出来なかった。私だけ?

とりあえず、この画面からディスクユーティリティを起動して・・・
Intermezzo(めっつぉ)さんの記事を参考に、
「ソース」に現在のブートドライブ、「復元先」に新しいドライブをドラッグして・・・
そんでもって復元を実行!


さぁ・・・ここからはしばらく放置です。
なんせ、復旧システムで起動しているとこのmacでは他の事が出来ません。


私のmid2010,Core2Duo2.4GHz,メモリ4Gのマシンでは約3時間かかりました。
その間、iPhoneで遊ぶ、ギターを弾く、勉強する・・・っと有意義な時間を過ごさせて頂きました。

さて、復元が完了してからMacBookProの分解に入ります。
詳しいことはIntermezzo(めっつぉ)さんの記事を参考にしてくださいね。

さぁこいつらの出番です。トルクスドライバーT6と精密ドライバー。


トルクスドライバーなんて普段使わないよなぁ〜
もし、必要なら貸出しますよ・・・?直接手渡しできる方限定でしょうけど。

とりあえず、外す外す外す・・・



で、その逆に新しいディスクをハメる。。。

そんでもって、起動!!!
おぉ〜〜〜無事完了っす。

5400rpmから7200rpmのディスクに変わったのでアプリの起動が早くなりましたよ!
快適快適。

さぁ〜て、今度はメモリ増強かな?


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