こういった本は滅多に読まないのですが・・・
つい先ほど、コンビニに行った時にふと目にとまり、そういえばコレって読んだことなかったなぁ〜と手に取ってみました。
(「道をひらく」は読んだことがあります)
今まで読んでなかったの?っとお叱りの言葉を受けるかもしれませんね・・・。
で、ペラッっとページを開いてみた序章の1ページ目・・・
「ビジネスパーソンにとって最も重要な責務は?」
「まあ、簡単にいうと、みんなに愛されることですね。」
あっ・・・ 即買です。
この1ページ目の1行を読んでボクの頭の中で思ったことは・・・
三十数年も昔の言葉でしょ?今は違うんじゃない?と思う人も多いでしょう。
でも・・・、周りを見ていると、やっぱそれ違うんじゃない?って感じのビジネスライクに徹したような感じの人も居ますよね。
サラリーマン気取ってんじゃねーよ!って感じ?
人間味が感じられないというか。愛嬌が感じられないというか。
まぁ、それでしっかり稼いでたり、それで信用されてるんだったら良いのかもしれませんけど。
相手次第なのかもしれませんね。
でも、ボクにとってはそんなのはつまらん。
生きるってそういう事か?生業ってのはそういう事か???
ちょっと過激な書き方だったかな・・・?らしくないでしょうか。
もちろん何が正解なのかはボクにはわかりませんけど。
・・・ってな感じのことが頭の中で浮かびました。
で、即買です。
かの有名な松下幸之助さんの本ですから、私がどうこう言うことはないですよね。
言葉を聞くように読んでみることにします。
最近ちょっとイライラ気味。
色々悩んだり考えたりしちゃう時にはこういった本が良いのかもしれません。
もし読んだこと無い方は是非どうぞ。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿